軽やかにしなやかに減酒が続く
- 2021/11/01
- 01:05
久しぶりの更新となりました。
今回から「です・ます調」で書いていきたいと思います。
2020年から書いている症状は、仕事を少~し再開したところ残念ながらぶり返してしまいました。
しかし、根気強く患者の症状に付き合ってくれる心臓血管外科の瀬高先生と強力なタッグを組み
一進一退しながら、時には症状にノックアウトされながら、時にはなだめて鎮めながら初秋には徐々に改善して
2021年10月現在小康状態→快方に向かっています(と信じている)。
ワイン、お酒についてはすごく良い状況です。
2020年からの1年間断酒明けからは週に1回、または2週間に1回
ワインをグラス(125ml)を2杯ほど。1杯約1時間かけて飲むだけで満足しています。
3杯目は60mlほどグラスに注いでも残してしまうことが多いですね。
具合が悪くなったことは1度もありません。
お酒については主治医の先生が飲んでOK、というより「じゃんじゃん飲んで」と言っていますが
そんなには飲みたくありません^^;。
私が実行している減酒の方法はこんな感じです。
ご飯を食べなながら、話をしながら、家だったらアマゾンプライム映画を見ながら
とにかくちびちびちびちび飲む。
これまでの3倍、4倍のスピードで飲む。
ご飯が終わってもお酒が残っていたら洗い物をしたりしながら
そしてお水を飲みながら・・・・
とにかくゆっくり。
そうしているうちにだんだん残りのお酒は飲みたくなくなって残すことも多いです。
今、コロナ下で外食がしにくくなりましたが
外食の場合も同じ。そして話に夢中になる、
マスクやフェイスシールドをつけて。
私はこんな感じですが、減酒を目指す皆様はご自身がお酒のグラスにばかり手が伸びないよう、
できることを探してに工夫しながら飲みます。
この減酒・節酒ブログに初めてお越しの方に申し上げておきますが
アルコール依存症の方にはこの方法は使えません。
依存症になったら今の医学では断酒しかありません。
でも、それも週末だけ週に1回。どんなに多くても2回。
そして、なんと、2021年5月から10月まで、約5か月全く飲みたくなくなりました。
そう、飲みたくないときは飲まない。
自分で言うのもナンですが、軽やかにしなやかに減酒・節酒できていると思います。
そう、「できている」というのは継続中ということ。
これからも継続していかなくてはなりません。
でもワインがあまり頭にのぼらなくなった気がします。
アル症の人はこの方法は使えないと書きましたが
私はこれまで書いてきたように
アルコール依存症1歩手前、いえ0.4歩くらい手前できびすをかえした人間です。
だからあまり偉そうなことは言えません。
2014年にお酒を減らそうと思い立ち、はじめは死ぬほど苦しみ、次はあっちにぶつかりこっちで転んで
周りのあたたかい人たちに助けられながら、時には自己流で失敗し、3歩進んで2歩下がり、時には3歩下がり
いろいろ紆余曲折あって今に至っています。
この記事を書けたことがとても嬉しい。
難しいけど大変だけどわたしは減酒はできます。節酒もできます。
これからも減酒節酒継続していきます。
止まらなくなりそうなので今日はこの辺で。
2021年ハロウィン明けの朝に真心をこめて。
Erisa
今回から「です・ます調」で書いていきたいと思います。
2020年から書いている症状は、仕事を少~し再開したところ残念ながらぶり返してしまいました。
しかし、根気強く患者の症状に付き合ってくれる心臓血管外科の瀬高先生と強力なタッグを組み
一進一退しながら、時には症状にノックアウトされながら、時にはなだめて鎮めながら初秋には徐々に改善して
2021年10月現在小康状態→快方に向かっています(と信じている)。
ワイン、お酒についてはすごく良い状況です。
2020年からの1年間断酒明けからは週に1回、または2週間に1回
ワインをグラス(125ml)を2杯ほど。1杯約1時間かけて飲むだけで満足しています。
3杯目は60mlほどグラスに注いでも残してしまうことが多いですね。
具合が悪くなったことは1度もありません。
お酒については主治医の先生が飲んでOK、というより「じゃんじゃん飲んで」と言っていますが
そんなには飲みたくありません^^;。
私が実行している減酒の方法はこんな感じです。
ご飯を食べなながら、話をしながら、家だったらアマゾンプライム映画を見ながら
とにかくちびちびちびちび飲む。
これまでの3倍、4倍のスピードで飲む。
ご飯が終わってもお酒が残っていたら洗い物をしたりしながら
そしてお水を飲みながら・・・・
とにかくゆっくり。
そうしているうちにだんだん残りのお酒は飲みたくなくなって残すことも多いです。
今、コロナ下で外食がしにくくなりましたが
外食の場合も同じ。そして話に夢中になる、
マスクやフェイスシールドをつけて。
私はこんな感じですが、減酒を目指す皆様はご自身がお酒のグラスにばかり手が伸びないよう、
できることを探してに工夫しながら飲みます。
この減酒・節酒ブログに初めてお越しの方に申し上げておきますが
アルコール依存症の方にはこの方法は使えません。
依存症になったら今の医学では断酒しかありません。
でも、それも週末だけ週に1回。どんなに多くても2回。
そして、なんと、2021年5月から10月まで、約5か月全く飲みたくなくなりました。
そう、飲みたくないときは飲まない。
自分で言うのもナンですが、軽やかにしなやかに減酒・節酒できていると思います。
そう、「できている」というのは継続中ということ。
これからも継続していかなくてはなりません。
でもワインがあまり頭にのぼらなくなった気がします。
アル症の人はこの方法は使えないと書きましたが
私はこれまで書いてきたように
アルコール依存症1歩手前、いえ0.4歩くらい手前できびすをかえした人間です。
だからあまり偉そうなことは言えません。
2014年にお酒を減らそうと思い立ち、はじめは死ぬほど苦しみ、次はあっちにぶつかりこっちで転んで
周りのあたたかい人たちに助けられながら、時には自己流で失敗し、3歩進んで2歩下がり、時には3歩下がり
いろいろ紆余曲折あって今に至っています。
この記事を書けたことがとても嬉しい。
難しいけど大変だけどわたしは減酒はできます。節酒もできます。
これからも減酒節酒継続していきます。
止まらなくなりそうなので今日はこの辺で。
2021年ハロウィン明けの朝に真心をこめて。
Erisa
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