軽やかにしなやかに減酒が続く
- 2021/11/01
- 01:05
久しぶりの更新となりました。今回から「です・ます調」で書いていきたいと思います。2020年から書いている症状は、仕事を少~し再開したところ残念ながらぶり返してしまいました。しかし、根気強く患者の症状に付き合ってくれる心臓血管外科の瀬高先生と強力なタッグを組み一進一退しながら、時には症状にノックアウトされながら、時にはなだめて鎮めながら初秋には徐々に改善して2021年10月現在小康状態→快方に向かっています(...
飲酒欲求がほぼなくなる。それはひどい自律神経失調症状になったから
- 2019/02/09
- 23:41
約半年、日記を書けなかった。しかし月に1~2回、または0.5回しかワインを飲まない生活はずっと続いている。昨年骨折をしたときはギブスになり断酒を命じられたが全く苦しくなく1か月飲まないでいることができた。ア依存の人がギブスになったらどうなってしまうのだろう。飲んでしまってギブスの部分を腫らして大変なことになるのだろうか。骨折が飲まなくなってから起こってよかった、というか飲んでいた時にギブスなんかにならず...
「高機能アルコール依存症を理解する」を読んでいろいろ思う
- 2018/06/18
- 18:52
ブログの更新が半年以上滞ったが相変わらず、節酒は続いている。基本的には飲まない、と決めても完全断酒はできない。通算1か月に1回、または0.5回という計算。しかもワインをグラス2.5杯で酔ってしまうので飲めない。適量でやめられる。酔うのは嫌いだ。飲み会では私一人ノンアル。「嘉殿さんは飲めないひとなんだ」が定着。上記の友人は私がお酒をやめてから知り合った、そんなに深い付き合いではない女性たち。まだすごく仲良...
減酒・節酒に成功した。と言い切る。今は。
- 2017/12/23
- 14:43
2017年が終わる。2017年の秋は体調が悪く風邪をひいていた。家族も順番に。はやっていたのだろうか。冬になりようやく回復。夏に少し罹った喘息にもなっていない。「基本はワインを飲まない」と決めてから2回ワインを飲んだ。その後10月の週末と11月の誕生日に1回。飲みたかったから。しかし、「月に2回」などと決めているわけではないからたくさん飲むこともなかった。気分も悪くならない。7月に飲んでから10月まで飲まなかったか...
カウンセリングを諦める
- 2017/07/16
- 10:16
前回の記事で書いたとおり、アル症を扱うクリニックへ久しぶりに行った。鮫ケ井クリニック。初めて会う臼井先生は大御所というかんじの先生。私のこれまでの話をすると臼井先生は「あなたの場合は脳内報酬系の神経の間でドーパミンの濃度が高くなる異常が起きてしまうので飲めばもうどんどん欲するようになるでしょう」といったようなことを脳の断面図を指しながら説明してくれた。しかし、私は表向きは酒量を月1~2回と抑えてい...